極東・東南アジアの近海水域を中心とした
安全な海上輸送を提供します。
近海運航船社としては最大級である約50隻の支配船腹を有し、
主に日本発-極東・東南アジア向けの製品輸送、東南アジア発-極東向けの
ばら積み貨物の輸送に従事しております。
船隊規模の大きさを最大限活用し、お客様のニーズに合わせた
柔軟な輸送を行っております。

近海運航船社としては最大級である約50隻の支配船腹を有し、
主に日本発-極東・東南アジア向けの製品輸送、東南アジア発-極東向けの
ばら積み貨物の輸送に従事しております。
船隊規模の大きさを最大限活用し、お客様のニーズに合わせた
柔軟な輸送を行っております。
海上輸送時においては荒天や台風・降雨などの気象・海象の影響により、本船の運航スケジュールが遅延する事が御座います。当社では気象・海象で遅延するリスクの軽減のため支配船腹の設計を画一化し長期にわたり数多く保有しております。本船設計を画一化する事で、積載貨物量がどの本船であっても定量化する事ができ、長期にわたり船腹数を多く持つことで気象海象の予期せぬ遅延にも素早く対応し、お客様の貨物の輸送納期を遵守する事が出来ています。
当社の支配船腹の約8割が二層甲板船(ツインデッカー)と呼ばれる貨物船です。船内が2階建てのような構造となっており1階部分(Lower deck)には鋼材などの重量製品、2階部分(Tween deck)にはプラント・建機などといった容積の大きい製品を分けて積載する事が出来る構造となっております。この構造を生かし一度に多くのお客様の貨物を安全に効率よく輸送しております。
お客様の利用したい港湾に関する運用上の相談を承っております。当社ではそういった港湾でのお悩みや問題点に向き合い、その港湾に最適な本船の設計や提供、本船入出港の安全ルールの確立・乗組員の指導に至るまで、当社にて解決策をご提案しお客様が安心して貨物を輸送できる海運ソリューションの提案を行っております。
当社では専門職の海技監督・工務監督が貨物の安全輸送管理に従事しております。“お預かりした貨物をお預かりしたままの状態で“お引渡ししたい。当たり前のようですが当社ではこの当たり前の実現に向けて徹底的に拘り、他社にはない独自の技術を駆使し高いレベルでの安全輸送を目指しております。
主な取扱貨物
主な取扱貨物
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